薬物メール相談
薬物メール相談
薬物に関するさまざまな悩みについて、ご本人やご家族から、電子メールにより相談をお受けします。
ぜひお気軽にご利用ください。
- yakubutsu_soudan@
(迷惑メール対策のため、@以下を省略しています。メールをお送りいただく際には、 pref.wakayama.lg.jp を追記して下さい。 )
このアドレスは薬物メール相談以外の目的に使用しないで下さい。
薬物メール相談の概要
- 対象
和歌山県内にお住まいの方 - 料金
無料 - 相談例
薬物を使用し、やめられない。副作用が怖い。
感情の起伏が激しく、人が変わったようになった。
薬物について尋ねると不機嫌になる。
部屋から、粉・錠剤・注射器などを見つけたが、どう対応していいか分からない。
風邪薬・頭痛薬などの市販薬や、処方薬に依存している。
部屋のゴミ箱に市販薬の大量の空き箱が捨てられていた。
薬物依存症だと思うが、本人は全く問題ないと思っている。
意志が弱いからやめられないのか。どうしたらやめさせられるのか。 - 相談方法
以下の情報を薬物メール相談窓口へ送信してください。
相談者の氏名(匿名でも可能です)
相談者の住所(市町村名までで結構です)
回答の連絡先(電話番号、メールアドレス)「必須」
相談の対象者との続柄(本人、家族など)
相談の対象者の氏名・年齢・性別
いつ頃からどのような問題が生じてきたか
これまで病院やカウンセリング・相談機関・自助グループに通ったことがあるか
相談内容
できるだけ詳細な情報をご記入頂いた方が、より具体的なアドバイスにつながります。
ご利用上の注意事項
1 個人情報の保護
ご相談は匿名でもお受けいたします。取得した個人情報は、相談への返信作成など薬物相談メールの運用のためにのみ使われます。特別な理由がある場合を除き、個人情報を第三者に提供することはありません。ただし個人が特定できないよう処理を行った上で、統計資料等として公表することがあります。
2 メールの受信
メールの受信は24時間可能ですが、担当者がメールを開くのは、月曜日から金曜日(年末年始・祝日を除く)
午前9時から午後5時45分に限られます。
3 ご相談への回答
ご相談への回答は基本的には電話で行いますが、電話での連絡が不都合な場合は、メールによる回答も可能です。
できる限り早い回答を心がけますが、場合によってはメールを開いてから数日かかることもあります。
(注意)
メールによる回答をご希望の方は、「ドメイン設定」「メール受信設定」等の迷惑メールの受信制限により、返信メールが受信できない場合がありますので、ご注意ください。
相談内容により、必要に応じて専門機関等をご紹介させていただくこともあります。
相談内容を警察に一方的に通報することはありません。
4 緊急の対応を要する場合
薬物メール相談では、緊急の対応を要する相談にはお答えできません。
命に関わる医療・健康上の問題がある場合には、すぐに適切な専門機関へ相談してください。
(補足)
夜間、土日祝日に緊急に精神科医療が必要になった場合は和歌山県精神科救急情報センターのページをご参照ください。
他人や自身を傷つける恐れがあるなど緊急を要する場合は、警察に連絡してください。