薬物乱用防止啓発資材の貸し出しについて
薬物乱用防止啓発資材の貸し出しについて
和歌山県では、薬物乱用防止啓発資材を貸し出ししています。
薬務課(073-441-2663)、または、県立保健所までご遠慮なくご連絡ください。
1 薬物乱用防止啓発DVD
番号 | タイトル | 制作時期 | 時間 | 内容 | 企画・制作 | 在庫場所 |
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1 | ダメ。ゼッタイ。「薬物乱用SOS!」 | 平成17年 | 22分 |
酒井美紀さんが案内役で、中・高生向けに薬物乱用問題について、特に最近の脱法ドラッグ・MDMA・ガスパン遊びを取り入れ解説したものです。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・橋本・湯浅・田辺・新宮保健所 |
2 | みんなで考えよう!「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」 | 平成18年 | 20分 | 小学校高学年を対象に薬物乱用はなぜ「ダメ。ゼッタイ。」かを学びます。 | 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課 |
3 | 知っておこう!「薬物乱用はダメ。ゼッタイ。」 | 平成19年 | 20分 |
人間の脳は20歳まで成長をします。薬物を乱用するとその脳が破壊されて未来がなくなってしまう事を含め、薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」を学びます。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課 |
4 | 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」大麻(マリファナ)編 | 平成21年 | 17分 |
薬物乱用の心身への悪影響、特に人にとって最も大切な脳への影響、また、マウスを使った動物実験で大麻の弊害を解説しています。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
5 | 薬物乱用はなぜ「ダメ。ゼッタイ。」か? | 平成22年 | 15分 | 近野成美さんが、案内役で、薬物乱用問題についての正しい知識を解説したものです。 | 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
6 | 「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用は脳を破壊する! | 平成23年 | 15分 |
近野成美さんがみなさんと一緒に学びます。薬物乱用をすると私たちの最も大切な脳が破壊される。破壊された脳はどんな治療をしても、決して元には戻りません。それに、一旦、乱用を始めると、自分の意思では止められない依存症になります。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
7 | 薬物乱用はダメ。ゼッタイ。~脳を科学する | 平成25年 | 15分 |
「ダメ。ゼッタイ。」君、博士にプラスで「ダメくま君」が初登場。薬物乱用がなぜ「ダメ。ゼッタイ。」なのか、脳への弊害を科学します。また、最近猛威を奮っている危険ドラッグ(違法ドラッグ)についても取り上げています。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
8 | 「ダメ。ゼッタイ。君」と「ダメ。くま君」の薬物乱用防止教室 | 平成26年 | 15分 | 薬物乱用がなぜ「ダメ。ゼッタイ。」なのか、一番大切な脳が破壊(はかい)されるからです。このことを「ダメ。ゼッタイ。君」と「ダメ。くま君」 がわかりやすく説明していきます。また、最近猛威を奮っている危険ドラッグについても取り上げています。 | 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
9 | 危険ドラッグは“毒”だ! | 平成26年 | 15分 |
独立行政法人国立精神・神経医療研究センター和田清部長監修のもと、危険ドラッグの解説をしています。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
10 | 愛する自分を大切に!薬物乱用はダメ。ゼッタイ! | 平成27年 | 15分 |
「ダメ。ゼッタイ君」と「ダメ。くま君」の薬物乱用防止教室パート2。薬物乱用はなぜ「ダメ。ゼッタイ。」なのかと危険ドラッグの恐ろしさ。とくに、中身に何が入っているか分からないことなどを解説します。 |
財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター | 薬務課・すべての県立保健所 |
11 |
演劇 分岐点 「もしも危険ドラッグを使ったら」 |
平成27年 | 50分 |
和歌山県が平成26年度、りら創造芸術高等専修学校と協力して制作した演劇を収録。 もっと詳しく知りたい方は、詳細ページをご覧ください。 |
学校法人りら創造芸術学園、 和歌山県 |
薬務課・すべての県立保健所 |
12 |
Drug Drop Future (3演目入り) |
平成29年 | 平成29年に和歌山県で開催した「麻薬・覚醒剤乱用防止運動わかやま大会」の内容を収録したもの。以下の3演目が収録されています。 |
厚生労働省、 和歌山県 |
薬務課・すべての県立保健所 | |
●演劇「Drug Drop Future」 | 平成29年 | 40分 | 3人の高校生がそれぞれ、何気ない出来事がキッカケで薬物に巻き込まれる。 薬物から身を守るには何が大切なのか、演劇を通じてわかりやすく説明してくれる。 なお、演者である『りら創造芸術高等学校』は、本演劇を高く評価され、平成29年度に近畿厚生局麻薬取締部長感謝状の贈呈を受けている。 |
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●講演「絆(きずな)~どん底の中で見つけたヒカリ~」 | 平成29年 | 48分 | 魂のヴォーカリスト 杉山裕太郎さんによる講演。 | |||
●パネルディスカッション「身近に迫る薬物汚染の現状と回復支援について」 | 平成29年 | 38分 | 薬物経験者、医師、取締機関、行政機関、それぞれの立場から、身近に迫る薬物汚染の現状や回復支援について、報告・意見をいただき、薬物乱用防止教育や回復支援の必要性を訴える。 |
2 薬物乱用防止啓発資材(薬物標本・パネル・啓発きぐるみ)
番号 | 資材名称 | 内容 | 在庫場所 |
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1 | 薬物標本 | 実際の薬物の模造品です。 | 薬務課・すべての県立保健所 |
2 | 薬物乱用防止啓発パネル | 薬物のおそろしさを解説したB2サイズのパネルです。 | 薬務課・すべての県立保健所 |
3 | 「ダメ。ゼッタイ。」君 きぐるみ | 財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターのキャラクター「ダメ。ゼッタイ。」君のきぐるみです。 | 薬務課 |