学校とボランティア講師のマッチング制度(和歌山市内での薬物乱用防止教室)
薬物乱用防止教室開催の推進について
青少年に対し、薬物に関する正しい知識を普及することを目的に、学校での薬物乱用防止教室の開催を推進しています。
当課では、学校薬剤師などの講師と日程が調整できなかった場合にも、薬物乱用防止教室を実施できるよう「学校」と「ボランティアとして登録いただいている講師(以下、『ボランティア講師』)」をマッチングする事業を実施しています。
マッチングの流れ
(1)別紙様式に必要事項をご記入の上、当課に、FAX又は電子メールでお申込み。
※その後、当課に電話で一報願います。
(2)お申し込みいただいた内容で、当課でボランティア講師とマッチング開始。
※マッチングには、3週間程度お時間をいただきます。
(3)講師とのマッチングが完了後、当課から講師をご紹介。
※その後、学校から講師に直接、御連絡をお願いします。
ボランティア講師による薬物乱用防止教室の申込みについて
1.講習会内容
覚醒剤、大麻等の薬物乱用防止に関すること
2.申込み方法
別紙様式に必要事項を記入の上、当課までFAX又は電子メールを送信してください。
なお、FAX又は電子メール送信後、当課まで送付した旨について、電話で一報をお願いします。
連絡先等:和歌山県福祉保健部健康局薬務課 | |
---|---|
TEL | 073-441-2663 |
FAX | 073-433-7118 |
メールアドレス | e0504002@pref.wakayama.lg.jp |
3.申込み様式
●[別紙様式]薬物乱用防止教室マッチング調査票(word様式(ワード形式 45キロバイト)、PDF様式(PDF形式 67キロバイト))
4.その他
・講師とのマッチング、日程調整等の都合上、お申し込みは2,3ヶ月程度の余裕をもってお願いします。
・講師派遣にあたり、謝礼、交通費等は必要ありません。
・本申込み手順は、和歌山市内のみです。県内のそれ以外の地域については、管轄する県立保健所(支所)に直接お問い合わせください。
ボランティア講師について
県では、学校での薬物乱用防止教室を無償で実施していただける団体・個人をボランティア講師として登録させていただいています。
ボランティア講師として、登録いただいている主な団体・個人は、以下のとおりです。
なお、ボランティア講師として講演いただく方々は、あらかじめ県が指定する研修会を受講いただいています。
ボランティア講師の主な所属 | |
---|---|
ライオンズクラブ | 日本には、3,000以上のクラブがあり、各地域で薬物乱用防止教育や献血への呼びかけなど人々の安全と健康のために多様な活動を行っている奉仕団体です。 |
薬物乱用防止指導員 | 県知事から依頼を受け、薬物の乱用による弊害を広く地域住民に周知するために必要な啓発運動等を行っています。 |