がんについて知る
がんについて知る
がんは、一生のうちに2人に1人が罹患すると言われています。
また、和歌山県では、昭和54年から死因の第1位であり、1年間で亡くなる人のうち、4人に1人が がんで亡くなっています。
がんは誰もがかかりうる病気なのです。
国立がん研究センター、がん対策情報センターが提供しているサイトには、がんに関する詳しい説明があります。
がんの基礎的な説明から、がんの検査や治療、さらに臨床試験について説明しています。
(注意)
がんに関する情報は、真偽不明な情報も含めたくさんあります。
以下のサイトでまずはがんに関する理解を深めましょう。
知っておきたいがんの基礎知識(国立がん研究センター がん情報サービス)(外部リンク)
各種がんの解説(国立がん研究センター がん情報サービス)(外部リンク)
がんに関する用語集(国立がん研究センター がん情報サービス)(外部リンク)
小児がんについて
小児がんは、小児がかかるさまざまながんの総称です。
主な小児がんは、白血病、脳腫瘍、神経芽腫(しんけいがしゅ)などです。血液のがんである白血病などを除き、大人ではまれなものばかりです。
大人のがんとは異なり、生活習慣にがんの発生原因があると考えられるものは少ないのが、小児がんです。
小児がん情報サービス(国立がん研究センター 小児がん情報サービス)(外部リンク)
がん関係図書コーナー
和歌山県立図書館では、「がん」の死亡率を和歌山県の課題として、図書館を利用する県民の方々に、「がん」の知識を深めていただくため、「がん」に関する図書などを集めた特別コーナーを設置しています。
がんを考える機会として、ぜひご活用ください。
がん関係図書コーナーについて(和歌山県立図書館)(外部リンク)