医療機関における針刺し後のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染防止体制について
感染予防対策
医療機関や保健所等で、HIV抗体陽性が確認されている患者からの針刺し等が発生した場合、感染予防対策を円滑に行うために、県内7か所の医療機関に抗HIV薬を配置しています。
針刺し等が発生した場合は、なるべく2時間以内に抗HIV薬を服用することが必要です。
- 針刺し等が発生
- 抗HIV薬配置医療機関の対応窓口に連絡 対応窓口一覧(PDF形式 167キロバイト)
- 針刺しのあった医療従事者が所属する医療機関等の医師に処方箋を記入してもらう。
- 抗HIV薬配置医療機関担当者の指示を受けて薬払出し窓口へ行き、抗HIV薬を受け取り、服薬する。
- できるだけ早く、エイズ治療拠点病院等の専門医を受診して、服薬継続の適否について相談する。
針刺し後のHIV感染防止体制整備要領(PDF形式 66キロバイト)
抗HIV治療ガイドライン(PDF形式 6,205キロバイト)
厚生労働省労働基準局長通知「労災保険におけるHIV感染症の取扱いについて」(PDF形式 133キロバイト)
厚生労働省労働基準局労災補償部補償課長通知「労災保険におけるHIV感染症の取扱いに係る留意点について」(PDF形式 57キロバイト)
【各様式のダウンロード】
抗HIV薬予防内服説明書:TDF/FTC(ツルバダ)RAL(アイセントレス) (別紙1)
抗HIV薬予防内服同意書 (別紙2)
抗HIV薬予防投与依頼書 (別紙3)