【配付終了】マスク等の着用が困難な方へのご理解のお願い(意思表示カードの交付)について
マスクを着けたくても着けられない
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発達障害、感覚過敏、呼吸器機能障害等のさまざまな原因で、新型コロナウィルス感染予防のためのマスク等の着用が困難な方がいます。
- このような方は、外見からはわかりづらいため、周囲から冷ややかな目で見られたり、心無い批判を受けたりすることがあります。
皆さまの理解が必要です
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マスクの着用が当たり前となった今、マスクを着けていない人を見たら、「何か事情があるのかもしれない」と想像してみてください。
- マスクの着用が困難な方がいることを知り、思いやりのある行動をお願いします。
マスク等の着用が困難な方に「意思表示カード」を交付します 【配付終了しました】
県では、やむを得ない事情でマスク等の着用が困難である事を周囲に知ってもらうための「意思表示カード」を令和3年8月より配付していましたが、令和5年5月8日より、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したため、配付を終了することとなりました。
- 配付終了 「意思表示カード」
- 配付終了日 令和5年5月8日
- お問い合わせ先
和歌山県庁 障害福祉課 計画調整班
電話番号 073-441-2530
FAX番号 073-432-5567
メール e0404001@pref.wakayama.lg.jp
意思表示マーク(イメージ)
- 対象者
以下の2つの要件を満たす方
①発達障害、感覚過敏、呼吸器機能障害、皮膚の病気等やむを得ない事情により、マスク等の着用が困難である方
②県内在住又は県内に通勤・通学の方