産業廃棄物最終処分場に係る廃棄物の分析結果について

産業廃棄物最終処分場に埋め立てられる廃棄物の分析結果について

産業廃棄物の最終処分場については、廃棄物処理法に基づいて、浸透水や放流水、周縁地下水の分析が設置者に義務づけられており、その結果により周辺の生活環境への影響について確認が行われているところです。これに加えて、県では独自に安定型最終処分場に搬入された埋立前の産業廃棄物を収去・分析し、重金属等の有害物質が混入していないことを確認しています。
平成29年度の結果は下表のとおりであり、いずれも有害物質の混入は認められませんでした。

最終処分業者

最終処分場所在地

試料採取日

検査した産業廃棄物の種類

結果(有害物質混入の有無)

1

(株)三高産業

紀の川市粉河字別所谷3186番106外

H29.6.13

廃プラスチック類

2

(株)三高産業

紀の川市粉河字別所谷3186番106外

H29.8.23

廃プラスチック類

3

西洋環境開発(株)

紀の川市粉河字別所谷3085番15外

H29.8.23

廃プラスチック類

4

(株)三高産業

紀の川市粉河字別所谷3186番106外

H29.12.19

廃プラスチック類

5

西洋環境開発(株)

紀の川市粉河字別所谷3085番15外

H29.12.19

廃プラスチック類

6

(株)三高産業

紀の川市粉河字別所谷3186番106外

H30.1.29

廃プラスチック類

※この事業は、平成29年度で終了しました 。

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