犬・猫の譲渡について
譲渡を希望される方へ
- 和歌山県動物愛護センターでは、譲渡の目的を理解し、譲渡後もセンターに協力していただける方に犬・猫をお譲りしています。
- 模範的な飼い主になっていただき、その方を通して地域への正しい飼い方の普及をはかることを目的としています。
- 譲渡を希望される方は、飼い方講習会受講、飼育環境調査(面接)のほか、センターへのご協力が必要になりますので、下記を必ず最後までお読みください。
犬・猫譲渡の流れ
- 正しい飼い方講習会(日程はこちら)
適切な飼い方、関係する法律などについて講習します。
- 飼育環境調査と面接
家族の同意、入院等の場合に代わりに世話をしてくれる方、他の動物の飼養状況、正しい飼い方の実践や今後の協力への理解などを確認します。
(注意)現に飼っている犬・猫の数が多い、譲渡希望者が高齢等、条件により譲渡できない場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。
- マッチング
譲渡できる犬・猫を紹介します。
- 譲渡
譲渡関係書類を提出していただき、動物を引き渡します。
犬については狂犬病予防注射をしますので、注射代2,700円が必要です。
現在譲渡できる犬・猫
譲渡後これらの協力が必要になります
- 飼養状況報告
動物の呼び名、家庭での様子、健康診断の結果、犬は鑑札番号・注射済票番号などを報告 してください。
- 不妊状況報告
去勢(オス)・避妊(メス)手術を実施したことを報告
- アンケート等への協力
譲渡後アンケート調査・家庭訪問などへ協力
- 飼い方相談
希望される方に対し、譲渡後の飼い方相談を実施します。
関連ファイル
このページの先頭へ