食品表示ウォッチャー制度(※和歌山県食品表示ウォッチャーは令和5年度をもって終了しました。)
和歌山県食品表示ウォッチャー
和歌山県では、食品表示の適正化を図るため、日常生活の中で、消費者の方が買い物の際に食品の表示をモニタリングしていただく和歌山県食品表示ウォッチャーを設置しています。
活動内容
- 食品表示ウォッチャーは、和歌山県内の食品販売店等において、食品の表示をモニタリングしていただき、疑問やおかしいと感じたことを県に報告していただきます。
(1)販売されている食品の表示に疑問を感じたり、違反の疑いがあると思った場合は、速やかに県へ報告していただきます。
(2)活動状況等について、3ヶ月に一度、県に報告していただきます。 - 食品表示等に関する研修を受けていただきます。
- 活動期間は、依頼した日(4月)から翌年の3月31日までです。
令和5年度活動状況
令和5年度は県内在住の29名の方にウォッチャーを依頼しています。
モニタリング店舗数(延べ) |
モニタリング回数(延べ) |
報告件数 |
|
---|---|---|---|
第1回報告分(4月から6月) |
136店舗 |
1,109回 |
19件 |
第2回報告分(7月から9月) |
140店舗 |
1,119回 |
16件 |
第3回報告分(10月から12月) | 145店舗 | 1,066回 | 14件 |
第4回報告分(1月から3月) | 141店舗 | 871回 | 4件 |
過去の活動状況
ウォッチャー数 | モニタリング店舗数(延べ) | モニタリング回数(延べ) | 報告件数(うち不適正表示の件数) | |
---|---|---|---|---|
令和4年度 | 28人 | 540店 | 4356回 | 40件(27件) |
令和3年度 | 30人 | 553店 | 4,204回 | 59件(46件) |
令和2年度 | 30人 | 532店 | 4,115回 | 50件(34件) |
令和元年度 | 30人 | 608店 | 5,819回 | 42件(24件) |
平成30年度 | 29人 | 530店 | 4,772回 | 13件(10件) |
平成29年度 | 29人 | 580店 | 4,442回 | 18件(13件) |
平成28年度 | 29人 | 547店 | 4,570回 | 18件(9件) |
平成27年度 | 26人 | 496店 | 4,025回 | 27件(15件) |
平成26年度 | 29人 | 534店 | 4,917回 | 34件(12件) |
平成25年度 | 29人 | 457店 | 4,652回 | 50件(9件) |
平成24年度 | 27人 | 409店 | 4,883回 | 41件(17件) |
平成23年度 | 28人 | 374店 | 4,321回 | 22件(16件) |
平成22年度 | 29人 | 416店 | 4,395回 | 49件(13件) |
平成21年度 | 28人 | 416店 | 4,056回 | 23件(7件) |
平成20年度 | 30人 | 463店 | 6,550回 | 14件(6件) |
(補足)
平成20年度から平成25年度の活動期間は7月から翌年3月末まで