県民の命を守る水の確保事業
県民の命を守る水の確保事業(和歌山県独自事業)
事業概要
南海トラフ地震の発生確率は、今後30年以内に70~80%と言われています。
地震が起こった際、必要な水を確保するために和歌山県では、市町村が耐震性のある配水池に緊急遮断弁を設置することに対する補助事業を創設しました。
事業期間:平成29年度(2017)から令和元年度(2019)まで
事業内容:耐震性のある100m3以上の配水池に対して行う緊急遮断弁等の購入費用に支援。
採択要件
令和元年度に採択要件を緩和しました。
緩和内容:平成30年度(2018)までは、耐震性のある1,000m3以上の配水池に対して補助を行ってきましたが、令和元年度からは、耐震性のある100m3以上の配水池に対して補助を行うことになりました。
詳細は、こちら
要綱等
・様式