ヒヤリハットマップについて

和歌山県では、交通事故のない安全で安心な町づくりを実現するための取組として、ヒヤリハットマップづくりを推奨しています。

ヒヤリハットマップとは

「ヒヤリハットマップ」づくりは、地域の住民一人ひとりが、「ヒヤリ・ハットした体験」を基にして、交通の危険な場所を考えて地図に表示していく活動で、交通安全対策に有効であると考えられています。
更に、この活動を通じて、地域の方々のつながりや地域の愛着を更に深める効果も期待できます。

和歌山県ではヒヤリハットマップづくりをサポートします

  1. 県民一人ひとりが、危険予測や交通事故防止能力を高めるため、
    「ヒヤリハットマップ」をつくる意義や効果的な方法を習得していただくことを目的として、
    ヒヤリハットマップ作製マニュアルを作りました。
    ヒヤリハットマップをつくろう~その手引き~(PDF形式 4,016キロバイト)
  2. 和歌山県地理情報システムを活用して、地域にお住まいの皆様が、
    ヒヤリハットマップの作製に不可欠な白地図を簡単に作成できるようにしました。
    白地図を印刷する方はこちら⇒和歌山県地理情報システム

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