社会生活基本調査について

令和3年社会生活基本調査

社会生活基本調査のタイトルの画像(外部リンク)

  • ご協力ありがとうございました。

令和3年10月20日を基準として、県内約1,600世帯を対象に調査を実施いたしました。対象となった皆様には、お忙しい中、調査にご協力いただき、誠にありがとうございました。

お知らせ

  • 生活時間及び生活行動に関する結果について
    本県の概要については、こちらをクリックしてください。
    全国結果は、総務省統計局のホームページ(外部リンク)をご覧ください。

社会生活基本調査とは

社会生活基本調査は、総務省統計局が実施する統計調査のうち、統計法により特に重要なものとされる「基幹統計調査」として実施される調査で、都道府県を通じて行います。
わたしたちが1日のうちどのくらいの時間を、仕事、家事、地域での活動などに費やしているか、また、過去1年間にスポーツ、趣味・娯楽、ボランティア活動など、どのような活動を行ったかなどについて調査します。

人々が活動するイラスト

調査対象

和歌山県内の約1,600世帯のうち、10歳以上の世帯員

調査の結果はこのように利用されています

社会生活基本調査の結果は、仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進、男女共同参画社会の形成、少子高齢化対策など、わたしたちの「よりよい暮らしと社会」のために、国や地方公共団体の政策の基礎資料として幅広く使われています。

社会生活基本調査でわかること

  • 仕事と家庭生活にふりわける時間の配分
  • 世帯内での育児や介護の状況
  • 家族と過ごす時間の長さや過ごし方
  • 青少年や高齢者に好まれる趣味やスポーツ
  • ボランティア活動の参加状況

「男女共同参画基本計画」や「少子化社会対策大綱」など、国の基本的な方針決定の基礎資料としての活用をはじめ、地方公共団体における地域振興などの各種施策に活用されています

  • 仕事と生活の調和(ワークライフバランス)の推進

  • 男女共同参画社会の形成

  • 子育てや介護の支援などの少子高齢化対策

  • スポーツや文化振興、ボランティア活動などの推進

調査の流れ

調査の流れを説明するイラスト

個人情報は保護されます

  • 社会生活基本調査により集められた調査票の記入内容は、統計法によって厳重に保護されます。
  • インターネット上のデータの送受信は、盗み見等を防ぎ、安全な通信を行うために、SSL/TLSによる暗号化通信を行っています。
  • 調査に従事する者(調査員、地方公共団体の職員など)には、統計法により厳格な守秘義務が課せらており、守秘義務違反があった場合の罰則も定められています。

調査結果

令和3年社会生活基本調査の概要

 生活時間の種類別総平均時間(総数、6歳未満の子供がいる世帯の夫・妻)(エクセル形式181キロバイト)

 生活時間の主な種類の平均時刻(エクセル形式29キロバイト)

 生活行動の種類別行動者率(エクセル形式96キロバイト)

平成28年社会生活基本調査の概要

平成23年社会生活基本調査の概要

時系列統計表(エクセルデータ)

生活行動

生活時間

過去の結果についてはこちら

全国の結果(総務省統計局ホームページへ)

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