個人住民税の公的年金からの特別徴収制度

個人住民税（「個人県民税」、「個人市町村民税」）について、公的年金から特別徴収（天引き）する制度です。

その年の4月1日現在において、次のいずれにもあてはまる方

公的年金等に係る個人住民税の所得割額および均等割額を年6回の年金給付のつど特別徴収されます。
ただし、公的年金所得と特別徴収の対象となる給与所得の両方がある方は、均等割額は給与から特別徴収されます。

老齢基礎年金、退職共済年金など、老齢または退職を支給事由とする年金

個人住民税の特別徴収制度についてのお問い合わせは、お住まいの市町村の「市役所・町村役場」の個人住民税担当課へお願いします。