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令和7年9月の主な動き
令和7年9月の主な動き
○ 第18回紀伊半島三県議会交流会議(9月1日)
和歌山県、三重県、奈良県が参加する第19回紀伊半島三県議会交流会議が奈良県橿原市の橿原神宮養正殿で開催され、岩田弘彦議長、秋月史成副議長はじめ7名の県議会議員が出席し、「紀伊半島地域における獣害被害について」、「紀伊半島アンカールートの整備促進について」を議題として議論を行いました。
また、交流会議の後には、明日香村の森川村長から「飛鳥・藤原の宮都の魅力と世界遺産を目指した取組」と題して講演がありました。
○令和7年度全国高等学校総合体育大会及び高等学校文化系クラブ全国大会上位入賞者の表敬訪問(9月5日)
令和7年度全国高等学校総合体育大会上位入賞者と令和7年度高等学校文化系クラブ全国大会上位入賞者の皆さまが、成績報告のため来庁されました。県議会からは岩田弘彦議長が出席し、入賞者の皆さまや顧問の方々から各大会での成績や入賞までの経緯等を伺いました。
岩田議長は、入賞者の皆さまの活躍やその努力を称えるとともに、今後の大会等での活躍に期待を込めて激励をしました。
○第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」総合開会式(9月28日)
第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ2025」総合開会式が滋賀県の平和堂HATOスタジアムで開催され、県議会からは選手団顧問として岩田弘彦議長、総務委員会玄素彰人委員長が出席しました。開会式に先立ち平和堂げんきっこフィールドにて行われた和歌山県選手団激励会では、岩田議長から和歌山県選手団に対し、「皆さんの頑張りが和歌山県に元気を与える。県の代表として誇りを持って、これまで積み上げてきたことを遺憾なく発揮して戦って頂きたい。」と激励の言葉を述べました。
また、その後の総合開会式には選手団顧問として参加し、選手のみなさんと共に入場行進を行いました。
〇9月定例会(9月9日~9月26日)
9月9日に9月定例会が開会し、9月26日までの18日間にわたって開催されました。本定例会では、16人の議員が議案や県政について質問し、当局の答弁を求めました。
審議の結果、知事提出議案等24件が原案のとおり可決・同意され、2件が継続審査となりました。また、意見書1件が原案のとおり可決されました。














