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令和7年5月の主な動き


令和7年5月の主な動き

○令和7年度和歌山県戦没者追悼式(5月5日)

 令和7年度和歌山県戦没者追悼式が和歌山市の和歌山県民文化会館において、挙行され、県議会からは鈴木太雄議長、堀龍雄副議長、福祉環境委員会佐藤武治委員長をはじめ多くの県議会議員が来賓として出席しました。

 鈴木議長は、県議会を代表し、「本年の8月には終戦から80年を迎えるなど、戦争を直接体験された方は年々少なくなっています。しかしながら、私達は、祖国の危機に際し、尊い命を国に捧げた英霊の方々の思いを決して忘れてはなりません。そして、これまで学んだ教訓を生かし、末永く後世に語り継ぐ義務があります。悲しい歴史を二度と繰り返すことのないよう、そして、私たちの愛する子や孫の世代が戦争を経験することのないよう、恒久の平和を守り抜く決意を新たにし、ここに、お誓い申し上げます。」と追悼の辞を述べました。

                        追悼式1       追悼式2 

○5月臨時会(5月9日)

 5月9日に5月臨時会が開催されました。本臨時会では、冒頭、4月15日に逝去された岸本周平知事に対する黙祷を行い、県民葬の開催に係る報告を行うとともに県議会として弔詞の贈呈を決定しました。続いて県議会を代表し自由民主党県議団濱口太史議員、改新クラブ長坂隆司議員が追悼の辞を述べました。

 また、審議の結果、知事職務代理者である副知事の退職の申し出及び知事専決処分報告3件を承認しました。

      臨時会1 臨時会2 臨時会3    

              臨時会4  臨時会5                            

○第77回和歌山県町村議会議長会定例総会(5月14日)

 第77回和歌山県町村議会議長会定例総会が和歌山市の和歌山県自治会館において、開催され、県議会からは鈴木太雄議長が来賓として出席しました。

鈴木議長は、祝辞の中で、「町や村が住民の声を十分に取り入れながら、課題に対応していくためには、町村議会の担う議事機関としての役割がとりわけ重要です。県議会といたしましても、それぞれの町・村の実情をしっかりと受け止め、課題解決のため全力を尽くし県民の負託に応えてまいります。」と述べました。

            町村会1       町村会2 

〇第25回和歌山県障害者スポーツ大会開会式(5月18日)

 第25回和歌山県障害者スポーツ大会開会式が和歌山市の紀三井寺陸上競技場において、開催され、県議会からは鈴木太雄議長、堀龍雄副議長、総務委員会鈴木德久委員長ほか総務委員会委員が来賓として出席しました。

 鈴木議長は、祝辞において、「県議会といたしましても、誰もがスポーツをはじめ、やりたいことにチャレンジが出来る社会環境の整備に、これからも全力で取り組んでまいります。」と述べました。

      障害者大会1   障害者大会2  障害者大会3  

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