令和6年8月の主な動き
令和6年8月の主な動き
○近畿2府8県議会議長会議(8月5日)
三重県、福井県、徳島県、鳥取県も加わって組織する近畿2府8県議会議長会議が滋賀県大津市で開催され、鈴木太雄議長、堀龍雄副議長が出席しました。会議の議案審議において本県から「有害鳥獣被害防止対策の充実について」を提案し、各府県からの提出全16件とともに議決されました。今後、関係機関に対し要望を行っていくこととなりました。
○在大阪ベトナム総領事表敬訪問(8月20日)
ゴー・チン・ハー 在大阪ベトナム社会主義共和国総領事が和歌山県議会に来訪され、鈴木太雄議長を表敬訪問されました。
ハー総領事と鈴木議長は、昨年、日越友好関係樹立50周年を迎えるなど、政府間に強い信頼関係が築かれている点に加え、ベトナムの人口平均年齢が30歳前半であり、若く活気ある生産労働力を有しているため、本県との経済面や人材面など、地方都市間での交流や協力をよりいっそう深めていきたいと話しました。
○第49回全国育樹祭和歌山県実行委員会設立総会及び第1回総会(8月27日)
ホテルアバローム紀の国において、令和8年度に開催予定の第49回全国育樹祭に向け、和歌山県実行委員会の設立総会及び第1回総会が開催され、県議会から鈴木太雄議長、農林水産委員会北山慎一委員長が出席しました。
設立総会においては、開催市町や官民の関係組織からなる県実行委員会の設立が決定され、鈴木議長が副会長に、北山委員長が委員に就任されました。その後に開催された第1回総会においては、令和6年度事業計画等について審議が行われました。