令和6年7月の主な動き
令和6年7月の主な動き
○令和6年度全国高等学校総合体育大会和歌山県選手団結団壮行式(7月4日)
令和6年度全国高等学校総合体育大会和歌山県選手団結団壮行式が和歌山県民文化会館小ホールで開催され、県議会からは鈴木太雄議長が来賓として出席しました。鈴木議長は、「和歌山県代表として胸にプライドを抱きながら全国の強豪と戦い、日本の頂点を目指してご努力いただきたい。」と激励のことばを述べました。
○第176回全国都道府県議会議長会定例総会 (7月24日~7月25日)
7月24日、全国都道府県議会議長会の第176回定例総会が都道府県会館で開催され、鈴木太雄議長が出席しました。会議では、新任議長の紹介、議案審議・決定、報告、講演等がありました。翌25日には、当該会議の地方自治委員会委員長として、同定例総会で決定した令和7年度政府予算編成並びに施策に関する決議・提言について、自見内閣府特命担当大臣他政府・与党に対して要請活動を行いました。
○令和6年度献血運動「厚生労働大臣表彰状」及び「感謝状」並びに「和歌山県知事感謝状」贈呈式(7月29日)
令和6年度献血運動「厚生労働大臣表彰状」及び「感謝状」並びに「和歌山県知事感謝状」贈呈式が和歌山県庁の正庁で開催され、県議会からは鈴木太雄議長、福祉環境委員会佐藤武治委員長が来賓として出席しました。
鈴木議長は、祝辞の中で「献血は、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者の「いのち」を救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供する非常に尊い行いであり、なくてはならないものでございます。受賞された皆様には、これからも、献血運動の一層の推進に御協力をお願い申し上げますとともに、私ども県議会としても一人でも多くの県民の皆様に、積極的に献血に参加して頂けるよう、しっかりと取り組んでまいります。」と述べました。
○第18回紀伊半島三県議会交流会議(7月31日)
和歌山県、三重県、奈良県が参加する第18回紀伊半島三県議会交流会議が三重県多気郡明和町のいつきのみや地域交流センターで開催され、鈴木太雄議長、堀龍雄副議長はじめ7名の県議会議員が出席し、「三県の防災力向上に資する紀伊半島アンカールートの早期整備について」、「半島地域における防災・減災、国土強靱化について」を議題として議論を行いました。