県議会の活動(アイコン)

令和5年12月の主な動き


令和5年12月の主な動き

〇  12月定例会(12月1日~12月19日)  

 12月1日に12月定例会が開会し、12月19日までの19日間にわたって開催されました。本定例会では、16人の議員が議案や県政について質問し、当局の答弁を求めました。審議の結果、知事提出議案45件が可決・認定され、請願については1件が継続審査となりました。

        定例会 1        定例会 2                     

○令和5年度和歌山県農林水産業賞表彰式(12月4日)

 令和5年度和歌山県農林水産業賞表彰式が、和歌山県庁の正庁で開催され、県議会からは濱口太史議長、玉木久登農林水産委員会委員長が来賓として出席しました。濱口議長は、祝辞の中で「本県の主要産業である農林水産業を次の世代に確実に継承していくため、県当局とともに様々な施策に取り組んでまいります。」と述べました。

        農林1        農林2

○紀の国チャレンジド賞及びチャレンジド・サポート感謝状授与式(12月7日)  

 紀の国チャレンジド賞及びチャレンジド・サポート感謝状授与式が、和歌山県庁の正庁で開催され、県議会からは濱口太史議長、奥村規子福祉環境委員会委員長が来賓として出席しました。

 濱口議長は、祝辞の中で「関係機関との緊密な連携のもと、すべての人々が互いに支えあう社会の実現に向け、引き続きしっかりと取り組んでまいりますので、今後とも「チャレンジド」の精神で挑戦を続け、福祉の向上に一層のお力添えをいただきますよう、お願い申し上げます。」と述べました。

        チャレンジ1        チャレンジ2         

○第77回和歌山県美術展覧会表彰式(12月16日)

 

 第77回和歌山県美術展覧会表彰式が、県立近代美術館で開催され、県議会からは濱口太史議長が来賓として出席しました。

 濱口議長は、祝辞の中で「芸術文化は、私たちの生活に潤いを与え、創造性を育み、心豊かで楽しい社会を創り出すための活力源となるもので、現代の成熟された社会において、その果たす役割は大きくなっております。本県においても心の豊かさが感じられ、誰もが芸術文化を享受できる環境作りに取り組んでいかなければなりません。本日御受賞の皆様方が、これからも素晴らしい作品を創出され、本県の環境づくりに貢献されることを期待いたします。」と述べました。

 
        美術1        美術2


 

このページの先頭へ