令和5年2月の主な動き
令和5年2月の主な動き
〇 北方領土の日街頭啓発(2月1日)及び北方領土返還要求和歌山県民大会(2月8日)
2月1日、JR和歌山駅にて『北方領土の日(2月7日)』の街頭啓発を行いました。また、2月8日には第42回目となる北方領土返還要求和歌山県民大会が新宮市文化複合施設 丹鶴ホールで開催され、尾崎議長が北方領土返還要求運動和歌山県民会議の会長として挨拶を行いました。続いて、表彰状の授与、那智勝浦町立那智勝浦町中学校の生徒の皆さんによる学習報告などが行われました。
〇 第22回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会表彰式(2月12日)
第22回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会が和歌山市内で開催され、市町村を代表する選手たちによる熱きレースが繰り広げられました。大会後、表彰式が和歌山県庁屋外特設会場で行われ、尾崎要二議長が来賓として出席し賞状、杯、盾を授与し、栄誉を讃えました。
〇 令和4年度和歌山県農業士・林業士・漁業士認定式(2月14日)
令和4年度和歌山県農業士・林業士・漁業士認定式がダイワロイネットホテル和歌山で開催され、県議会からは尾崎要二議長、農林水産委員会委員全員が来賓として出席しました。
尾崎議長は、祝辞の中で「認定された皆様にお祝いを申し上げ、また感謝状を受けられた皆様に心から感謝と敬意を表する。県議会もかねてより地域のバランスある発展に資するため、いかにして農林水産業を発展させていくか議論している。少子高齢化、過疎化の中で、後継者の確保・育成も大きな課題。認定された皆様には和歌山県の発展は農林水産業にかかっているという気持ちで、今日まで養われた豊富な経験と実績を地域の多くの仲間に広げていただき、本県の発展に繋がるよう今後更なる御活躍をお願いする。」と述べました。