令和4年9月の主な動き
令和4年9月の主な動き
〇 令和4年度全国高等学校総合体育大会及び令和4年度高等学校文化系クラブ全国大会上位入賞者の表敬訪問(9月6日)
令和4年度全国高等学校総合体育大会上位入賞者と令和4年度高等学校文化系クラブ全国大会上位入賞者の皆さんが、成績報告のため来庁されたので、県議会から尾崎要二議長が出席し、来訪を歓迎しました。
高校総体の選手の皆さんには活躍を称えるとともに、今後の国民体育大会等での活躍の期待を込めて激励しました。文化系クラブ上位入賞の皆さんには各大会での入賞経過をお聞きするとともに、その成績を称え、議長から代表に記念品を贈りました。
〇 9月定例会(9月8日~9月28日)
9月8日に9月定例会が開会し、9月28日までの21日間にわたって開催されました。
本定例会では、16人の議員が議案や県政について質問し、当局の答弁を求めました。
審議の結果、知事提出議案41件が可決・同意され、2件が継続審査となりました。
また、意見書については、5件が可決されました。
〇 和歌山県警察学校初任科第153期生卒業式(9月29日)
和歌山県警察学校初任科第153期生卒業式が県警察学校で挙行され、県議会からは尾崎要二議長、北山慎一経済警察委員会委員長が来賓として出席しました。25名の卒業生の皆様を前に、尾崎議長は、祝辞の中で「犯罪の多様化、凶悪化が進んでいるため、和歌山県警察に寄せる県民の期待は大変大きなものがあります。頼りとするのはやはりいつも警察の皆さんだと県民の声を常に聞きます。本校で学んだ知識、技能、先輩の良き指導を得て、県民の期待に応えられる警察官として頑張ってもらいたい。法と正義に厳しく志向していくことはもちろんですが、また、県民に対して優しく誠実な心で接していただいて県民の信頼を得て欲しい。」と述べました。