令和4年3月の主な動き
令和4年3月の主な動き
〇2月定例会(2月22日~3月18日)
2月22日に2月定例会が開会し、3月18日までの25日間にわたって開催されました。
本定例会では、18人の議員が議案や県政について質問し、当局の答弁を求めました。
審議の結果、知事提出議案74件が可決、知事専決処分報告2件が承認されました。
また、意見書・決議については、6件が可決されました。
〇和歌山県誕生150年記念式典(3月21日)
和歌山県誕生150年記念式典が、和歌山県民文化会館で開催され、県議会からは森礼子議長、鈴木太雄副議長をはじめ多数の議員が来賓として出席しました。
森議長は、祝辞の中で「和歌山県誕生150年記念式典のご盛会誠におめでとうございます。150年を迎えまして、今、私達が豊かに暮らせているのは、これまでの先人たちが数々の素晴らしい功績を残してくださったからでございます。100年後、未来の和歌山に暮らす県民の方々が過去を振り返った時、ふるさと和歌山への想いをきちんと形に残しておきたい、誇れる和歌山を皆様と一緒に築いていきたいと願っております。」と述べました。
〇ウクライナへの支援金の贈呈(3月23日)
ウクライナへの人道支援のため、県議会を代表して森礼子議長がセルギー・コルンスキー駐日ウクライナ大使に支援金を贈呈しました。
セルギー・コルンスキー駐日ウクライナ大使からは感謝の気持ちとこれを機にもっとウクライナを知ってもらうとともに今後様々な分野での交流の話がありました。