令和3年8月の主な動き
令和3年8月の主な動き
〇東京2020パラリンピック聖火リレー「聖火フェスティバル」(8月16日)
東京2020パラリンピック聖火リレー「聖火フェスティバル」がパラリンピックナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設である田辺スポーツパークで開催され、県議会からは森議長が来賓として出席しました。森議長は、祝辞の中で「この聖なる火は、私達和歌山県議会の初代議長である濱口悟陵先生の功績をたたえる稲村の火からの継承であると伺い、とても感銘を受けました。この大会の成功と栄光がこの先ずっと引き継がれていくことをご祈念いたします。」と述べました。
〇和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)称号授与式(8月21日)
和歌山電鐵貴志駅の執行役員ウルトラ駅長「ニタマ駅長」への和歌山県勲功爵(わかやまでナイト)称号授与式が和歌山電鐵貴志駅で開催され、県議会からは森礼子議長、山田正彦議員、岸本健議員、杉山俊雄議員が来賓として出席しました。森議長は、祝辞の中で「貴志川線は、地域の代表的な観光施設としての役割だけでなく、地域の皆様の暮らしに重要な役割を担っていただいており、今後途絶えないように県議会といたしましてもしっかりとお支えしていけるように努めてまいります。」と述べました。
〇東京2020オリンピック スケートボード競技 金メダリスト 四十住さくら選手(8月24日)
東京2020オリンピック競技大会スケートボード競技女子パーク種目において、金メダルを獲得した四十住さくら選手が8月24日県議会を表敬訪問され、県議会より森礼子議長、川畑哲哉議員が出席して訪問を歓迎しました。金メダルを獲得した際のお気持ちや地元和歌山への想い、3年後のオリンピックに向けての意気込みなどのお話を伺いました。