県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会の平成21年9月の主な動き


9月定例会(平成21年9月8日~9月29日)

9月定例会が22日間の日程で開催され、15人の議員が提案された議案や県政について質問し、答弁を求めました。
本定例会では、一般会計補正予算案など知事提出議案23件のうち21件が原案どおり可決・同意され、決算案件2件は決算特別委員会を設置し審査するため継続審査となりました。
また、地方自治の継続性を守るための予算執行を求める意見書案と天皇陛下御在位満20年に係る賀詞奉呈の決議案が可決されました。
なお、下川俊樹議員(新宮市選出 自由民主党県議団)から議員辞職願の提出があり、本会議において辞職が許可されました。

9月定例会の画像
(9月定例会)

「孔子切り絵展」オープニングセレモニー(平成21年9月16日)

和歌山県と中国山東省の友好提携25周年記念「孔子切り絵展」が和歌山県民文化会館で開催され、多くの県民が見学に訪れました。
初日に行われたオープニングセレモニーには冨安議長が出席し、関係者らとテープカットを行いました。

「孔子切り絵展」オープニングセレモニーの画像
(「孔子切り絵展」オープニングセレモニー)

トキめき新潟国体県選手団を激励(平成21年9月26日)

第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)の本大会が平成21年9月26日に開幕し、冨安議長が県選手団の一員として入場行進に参加しました。

また、これに先立ち冨安議長は坂本副議長、岸本文教委員会委員長とともに県選手団を前に「日々鍛錬された成果を十分に発揮しベストを尽くされるとともに、多くの人と交流を深め和歌山を大いにPRしてください」と激励しました。

トキめき新潟国体県選手団を激励の画像
(トキめき新潟国体県選手団を激励)

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