和歌山県議会平成25年9月の主な動き
9月定例会(平成25年9月10日~9月27日)
本定例会では、16人の議員が議案や県政について質問し、当局の答弁を求めました。審議の結果、知事提出議案37件が可決・同意され、意見書案・請願9件が採択されました。なお、決算案件2件は、決算特別委員会を設置し審査するため継続審査となりました。
第68回国民体育大会開会式及び和歌山県選手団激励会(平成25年9月28日)
第68回国民体育大会の開会式が東京都調布市の味の素スタジアムで開催されました。 開会式に先立ち開催された和歌山県選手団の激励式には、選手団顧問として、県議会から山田正彦議長、服部一文教委員会委員長、尾崎太郎総務委員会委員長が出席し、選手の皆様に対し、山田議長が「これまでの自分の頑張りを信じて、持てる力を余すところなく発揮してください。それぞれが力一杯やり抜き、勝手おごらず、負けて悔いなしのスポーツ精神を持って最後まで戦い抜くことを期待します。がんばってください!」と激励の言葉を述べました。その後、山田議長は選手の皆様と入場行進しました。
(選手団激励会の様子)
(入場行進の出番を待つ和歌山県選手団)
県内各行事
秋葉山公園県民水泳場オープニングセレモニー
平成27年に開催される紀の国わかやま国体、紀の国わかやま大会の水泳競技の会場として建て替え整備が進められていた秋葉山公園県民水泳場が完成したことに伴い、オープニングセレモニーが開催され、来賓として出席した山田正彦議長は、「誰もが安心して利用できるユニバーサルデザインを採用するとともに、国際基準プールを設置するなど、幅広いニーズに対応し、季節や天候に左右されない、立派な水泳場としてリニューアルされました。本水泳場が、競技の拠点施設としてだけでなく、交流の場として大いに活用され、県民の方々が心身の健康増進と豊かな生活を実現されることを期待しております。」と祝辞を述べました。
(秋葉山公園県民水泳場オープニングセレモニー)
(来賓して祝辞を述べる山田議長)