県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成26年3月の主な動き


2月定例会(平成26年2月19日~3月14日)

平成26年2月19日に開会した本定例会では、まず平成25年度補正予算関連議案の審議が行われ、平成26年2月28日に補正予算関連議案など20件を可決しました。
次に、平成26年2月28日から5日間にわたって行われた一般質問では、県議会各会派から合わせて16人の議員が、当初予算案をはじめ提案された議案や防災対策、福祉、地域振興、教育などの諸課題について質問し、当局の答弁を求めました。
そして、予算特別委員会や常任委員会などでの審議を経て、平成26年3月14日の定例会最終日に採決が行われ、平成26年度当初予算案など知事提出議案80議案議員提出議案及び意見書・決議案7件を原案どおり可決しました。

県内各行事

第86回選抜高等学校野球大会出場壮行式(平成26年3月17日)

第86回選抜高等学校野球大会に出場する智辯学園和歌山高等学校と21世紀枠で選抜された県立海南高等学校の壮行式が県庁正面広場で行われました。参加した多くの議員を代表して山田正彦議長は、「県の代表であるという誇りと喜びをもって、プレッシャーに負けず、持てる力をすべて出し切りプレーしてください。ベストをつくせ!」と両校の選手を激励しました。

両校を激励する山田議長の画像
(両校を激励する山田議長)
両校の選手の皆さんとの記念撮影の画像
(両校の選手の皆さんとの記念撮影)

和歌山県立医科大学附属病院東棟竣工式(平成26年3月29日)

がん診療を中心に充実した医療環境(手術室を12室から19室に増設し、「1室を血管内治療と外科手術を組み合わせた治療が可能なハイブリッド手術室」、内視鏡検査・治療室を5室から9室に増設)を整えるとともに、棟内の和歌山県地域医療支援センターにおいてテレビ会議システムを活用して、新たに地域の公的医療機関を支援するためのネットワーク(遠隔医療支援システム)を構築した医科大学附属病院東棟の竣工式に出席した山田議長は、和歌山県を代表する「がん対策先進県」に向けての取組が、一歩一歩前進し、ひとつひとつ着実に形をなしていくことは、大変喜ばしいことであります。これからも「一歩前へ」、県民のいのちを守るため、がん診療施設、医療体制の強化充実に、より一層取り組んでいただくことをお願いいたします。と挨拶を述べました。

来賓として祝辞を述べる山田議長の画像
(来賓として祝辞を述べる山田議長)
竣工式でテープカットを行う山田議長の画像
(竣工式でテープカットを行う山田議長)

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