和歌山県議会平成26年4月の主な動き
国際交流 ブラジル訪問(平成26年4月23日~4月30日)
山田正彦議長をはじめ議員11名が、在伯和歌山県人会連合会創立60周年記念式典及び祝賀会に出席しました。
式典で山田議長は、「実際にブラジルに来て遠さを実感しました。移民としてブラジルに渡った方々が、この遠い異国の地で、大変なご苦労の末、言葉や気候風土や生活習慣の違いを乗り越えて人生を切り拓き、今日の礎を築かれたことにあらためて深く感銘を受けました。」と挨拶を述べました。
また、今回、南マット・グロッソ州ドラードス市を初めて公式訪問し、戦後和歌山県出身者約110家族が入植し、開拓を進めた松原移住地や日本語モデル校などを訪れました。
(60周年記念式典で挨拶する山田議長)
(ドラードス市のみなさんと記念撮影)
県内行事
春の全国交通安全運動街頭啓発活動出発式(平成26年4月6日)
平成26年春の全国交通安全運動街頭啓発活動出発式が県庁正面玄関前広場で行われました。山田議長は、「皆様方のご尽力と献身的な取り組みが、本県における交通事故発生件数の減少という、すばらしい結果につながっておりますことを厚くお礼申し上げます。
交通事故のない安全・安心な社会を実現していくためには、県民の方々一人ひとりの交通安全意識を高めていくことが、なによりも必要です。皆様方による啓発活動をさらに充実していただき、尊い命が交通事故の犠牲とならないよう、これからも、たゆまぬ取り組みをお願いします。」と挨拶を述べました。
(来賓挨拶を行う山田議長)
(街頭啓発隊の出発)