和歌山県議会平成26年12月の主な動き
12月定例会(平成26年12月3日~12月18日)
12月定例会が16日間の日程で開催され、各会派から15人の議員が現在や将来の諸課題について質問し、知事はじめ県当局の答弁を求めました。
本定例会では、一般会計補正予算案など、知事提出議案47件が可決・同意されるとともに、意見書8件が可決され、請願2件が採択されました。
県内各行事
第67回全日本バレーボール高等学校選手権大会壮行式(平成26年12月17日)
第67回全日本バレーボール高等学校選手権大会壮行式がアバローム紀の国で開催され、本県会議から、来賓として坂本登議長が出席しました。
本県議会を代表して坂本登議長は「全国大会では、競合高校に対し、「わかやま魂」をもって、日頃の練習の成果を思う存分発揮してくれることを期待しております。みなさんの健闘を心より祈っています。」と激励の言葉を述べました。
(激励する坂本議長)
平成25年度完成工事和歌山県優良工事表彰式(平成26年12月19日)
平成25年度完成工事和歌山県優良工事表彰式が県庁正庁で開催され、来賓として出席した坂本登議長は、「道路や河川、海岸の護岸などは、災害時には県民の命を守る、大変重要な社会資本です。それぞれの施設が、求められる技術基準を満たしているかどうかは、県民の方々の安全・安心に直接つながる、県の土木行政の根幹をなすものであります。建設業界のみなさまにおかれまっしては、これからも県土の強靭化にご尽力いただきますよう、よろしくお願いいたします。」と挨拶を述べました。
(来賓挨拶を述べる坂本議長)