和歌山県議会平成28年10月の主な動き
岩手国体総合開会式(平成28年10月1日)
岩手国体総合開会式が北上総合運動公園北上陸上競技場で開催されるに先立ち、和歌山県選手団激励会が、補助競技場で行われました。
選手団顧問である浅井修一郎議長は、「これまでの自分の頑張りを信じて、応援してくれる仲間や家族の声援を追い風に、持てる力を余すところなく発揮してください。それぞれが力一杯やりぬき、最後まで戦い抜いて、最高の笑顔の花が咲かせられるよう期待しています。」と激励の言葉を述べました。
また、その後の総合開会式には選手団顧問として参加し、入場行進しました。
(激励の言葉を述べる浅井議長)
(和歌山県選手団の入場行進)
第155回全国都道府県議会議長会定例総会(平成28年10月25日)
全国都道府県議会議長会の第155回定例総会が茨城県水戸市で開催され、浅井修一郎議長と井出益弘議員が出席しました。
総会では、「平成29年度政府予算編成に関する提言」や「地方税財源の充実確保に関する決議」等の議案が了承されるとともに、来年の第158回定例総会の開催地が熊本県に決定されました。
また、井出議員が議員在職30年を称える自治功労者表彰を受賞されました。
(定例総会の様子)
(表彰を受けた井出議員と浅井議長)
第66回和歌山県母子寡婦福祉大会(平成28年10月8日)
第66回和歌山県母子寡婦福祉大会が紀南文化会館で開催され、浅井修一郎議長が出席しました。
来賓挨拶において、浅井議長は「母子寡婦の皆様のご家庭では、不安定な雇用問題など、大変なご苦労をされておられるのではないかと、気がかりでなりません。皆様が安心して生活することができ、子ども達が健やかに成長していくことができますように、県議会といたしましても、全力をあげて取り組んでまいります。」と挨拶を述べました。
(大会の様子)
(来賓挨拶を述べる浅井議長)