和歌山県議会平成28年12月の主な動き
12月定例会(平成28年12月2日~12月20日)
12月定例会が19日間の日程で開催され、各会派から16人の議員が現在や将来の諸課題について質問し、知事はじめ県当局の答弁を求めました。
本定例会では、116億2,652万円を増額する一般会計補正予算案など知事提出議案25件が可決されるとともに、意見書6件が可決されました。
(12月定例会の様子)
半島振興対策促進大会(平成28年12月1日)
半島地域振興対策協議会、半島地域振興対策議会議長連絡協議会、全国半島振興市町村協議会の主催により、東京都の全国町村会館で開催された「半島振興対策促進大会」に、浅井修一郎議長をはじめ多くの議員が出席しました。
大会では、平成27年度半島振興広域連携促進事業費補助金活用事業として、千葉県、奈良県及び鹿児島県の事例発表が行われ、その後、大会決議が決定されました。
(大会の様子)
県内行事
和歌山県農林水産業賞(平成28年12月5日)
平成28年度和歌山県農林水産業賞表彰式が和歌山県庁正庁で開催され、農林水産業及びこれに関連する産業の振興・発展並びに農山漁村の活性化に貢献し、業績が優れ、他の模範となった13名1団体の方々が表彰されました。
来賓として出席した浅井修一郎議長は、「本県にとりまして、農林水産業は大切な基幹産業であり、農林水産業の活性化なくして本県の発展はありえません。県議会といたしましても、農林水産業の成長産業化、活力ある農山漁村の実現に全力を傾注してまいります。」と挨拶を述べました。
(来賓挨拶を述べる浅井議長)
(受賞者の皆さまとの記念撮影)