県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成29年2月の主な動き


2月定例会開会(平成29年2月21日)

総額5,665億2,730万円の新年度当初予算や平成28年度の補正予算など126件の議案を審議する2月定例会が開会し、会期は平成29年3月16日までの24日間となりました。

2月定例会の様子の画像
(2月定例会の様子)

県内行事

創立35周年記念・第36回北方領土返還要求和歌山大会(平成29年2月4日)

創立35周年記念・第36回北方領土返還要求和歌山県民大会が和歌山ビッグウエーブで開催され、北方領土返還要求運動和歌山県民会議の会長を務める浅井修一郎議長が出席しました。

浅井議長は開会に際し、「先の日露首脳会談では、北方四島での共同経済活動に向けた協議開始の合意がなされたところであり、これを契機として、今後、北方領土問題の解決に向けた取組が進展することを期待いたしております。問題解決には、国の外交交渉を後押しする国民世論の結集が不可欠であり、私たち県民一人ひとりがこの問題を正しく理解し、若い世代にも継承していくことが、必ず問題の解決に繋がると考えております。」と挨拶を延べました。

会長として挨拶する浅井議長の画像
(会長として挨拶する浅井議長)
会長表彰授与の様子の画像
(会長表彰授与の様子)

大使観光フォーラム(平成29年2月8日)

和歌山県議会観光振興議員連盟の主催により、アジアを中心とした各国駐日大使等を招待し、観光をはじめとする本県の魅力を発信する「大使観光フォーラム」が、白浜町で開催されました。

白浜温泉・古賀の井リゾート&スパでのレセプションにおいて、浅井議長は、「本フォーラムをきっかけとして、観光立県を目指す本県と皆様のお国との観光交流が深まれば、これほど喜ばしいことはございません。大使の皆様におかれましては、和歌山県の魅力をお国の皆様にお伝えいただくとともに、観光交流にご尽力賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶を述べました。

交流会の様子の画像
(交流会の様子)
レセプションで挨拶する浅井議長の画像
(レセプションで挨拶する浅井議長)

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