和歌山県議会平成30年1月の主な動き
第159回全国都道府県議会議長会定例総会(平成30年1月26日)
全国都道府県議会議長会の第159回定例総会が東京都内で開催され、尾﨑太郎議長が出席しました。
総会では、平成30年度予算について審議・決定し、総務省の安田充総務事務次官講演による「地方行財政の諸問題について」を聴取しました。
(総会の様子)
(総会に参加する尾﨑議長)
県内行事
平成30年和歌山県警察年頭視閲式(平成30年1月11日)
平成30年 和歌山県警察年頭視閲式が和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ第1駐車場で行われ、和歌山県議会からは尾﨑太郎議長ほか1名が出席しました。
尾﨑議長は「本日は非常に寒い一日でありますが、その寒さの中にある凛とした空気は皆様方の治安にかける想いに通ずるものがあるかと思います。皆様は強い肉体、精神、規律、モラルが求められるところでありますが、本日の皆様のお姿を拝見して、非常に頼もしく思いました。我々県議会としましても皆様方を規範として気を引き締めて県議会活動に勤しんでいきたいと思います。」と挨拶しました。
(挨拶する尾﨑議長)
(巡閲の様子)
和歌山県文化表彰式(平成30年1月19日)
和歌山県文化表彰式が和歌山県庁正庁で開催され、来賓として出席した尾﨑太郎議長は「文化の様々な積み重ねが日本の厚みを作っており、そのような積み重ねの中から新たにクリエイティブなものが生み出されて行くのだと思います。本日ご受章なさった中にはこれから更にその才能を開花される方やその功績をもって、後進の指導に努める方もいらっしゃるかと思います。いずれもその活動の堆積が新しい文化を生み、和歌山県の活力のつながるものと確信しております。」と挨拶しました。
(記念撮影)
日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」シンポジウム(平成30年1月27日)
日本遺産「絶景の宝庫和歌の浦」シンポジウムが和歌山市和歌浦のアートキューブで開催され、来賓として出席した尾﨑太郎議長は「現在、海外からの旅行者も増え観光業が主要な産業として脚光を浴び、和歌浦も再び注目されています。今現在の和歌浦がこれで十分かというとまだまだ取り組むべきことがあると思います。我々がご先祖様から受け継いだこの財産を世界に誇れるものにしていかなければなりません。県議会としても一丸となって真に和歌浦が世界に誇れる観光地となるようご尽力させて頂きます。」と挨拶しました。
(挨拶する尾﨑議長)