シシトウ(シシトウガラシ)

冷涼な気候の中山間で栽培されたシシトウは、緑色が美しい炒め物などにして食べたい逸品

シシトウ(PDF形式 203キロバイト)

シシトウとは

シシトウの画像
  • 特徴
    中山間部の冷涼な気候を活かして、緑色が美しいシシトウを栽培している。
    古くから地域全体の栽培品種を統一するなど、生産者の類い希なる努力により高い品質を維持している。現在の品種は「葵シシトウ」。
  • 食べ方
    天ぷらや炒め物、焼き物の具材として利用。
  • 来歴
    昭和50年代に田辺市内の中山間地域で露地栽培が始まった。
    その後、米栽培の代わりに水田での栽培が定着し、温室での栽培も取り組まれたことから、栽培面積も増加した。

  • 5月から11月
  • 産地
    田辺市(中辺路町、旧大塔村)
  • 生産量
    約4トン (平成24年度)

お問い合わせ先

JA紀南(代表 0739-23-3450)

  • 出荷期間
    5月から11月
  • 販売単位
    50グラム/パック
     

西牟婁食材コレクションバナー

食材コレクション一覧へ

このページの先頭へ