シンジョウ (スモモ)
とても甘くてみずみずしい、すもも界のプリンス
日本で唯一JA紀南だけが栽培しており、1年のうち食べることができる期間は2週間程度の希少な品種
シンジョウとは
- 特徴
とても甘くて(糖度13度から15度)酸味も少なく、果皮が柔らかくて果汁も多いので、おいしくて食べやすい。
果実は大きく、1個100グラム程度の重さ。
日本で唯一、JA紀南だけが栽培しており、収穫期間も短いため、1年のうち食べることができる期間は2週間程度。
省力化と防風対策のために棚栽培するなど、徹底した栽培管理に取り組んでいる。 - 食べ方
冷蔵庫で冷やしてそのまま丸かじりするのが一番おいしい食べ方。 - 来歴
田辺市新庄(しんじょう)で発見され、JA紀南により平成14年に品種登録。 - 旬
6月下旬 - 産地
田辺市、上富田町 - 生産量
約7トン(平成25年度)
お問い合わせ先
JA紀南(代表 0739-23-3450)
- 出荷期間
6月下旬 - 販売単位
箱売り 1箱につき(410グラム×4パック)