レタス
温暖な気候を活かして厳冬期に収穫される、シャキシャキした食感の大玉レタスは、サラダだけでなく、鍋にも利用したい
レタス
- 特徴
温暖な気候を活かして厳冬期に収穫されるレタスは、シャキシャキした食感の大玉レタス。
さらに暖かくするため、ビニールで覆って栽培するなど、手塩に掛け育てている。 - 食べ方
サラダが中心。
鍋などの具材に利用しても、独特のシャキシャキ感と甘さを楽しむことができる。 - 来歴
昭和16年頃にすさみ町江住で栽培が始まり、戦争により一時中断していたが、進駐軍の需要等により、昭和27年にすさみ町口和深地区にて栽培が再開した。
以来、すさみ町を中心とした一帯は一大産地となった。現在は高齢化等により栽培面積が減少。 - 旬
12月から2月 - 産地
すさみ町、白浜町、上富田町 - 生産量
約141トン(平成24年度)
お問い合わせ先
JA紀南(代表 0739-23-3450)
- 出荷期間
12月から2月 - 販売単位
箱売り(1箱12玉から30玉)、ばら売りも可能(玉の大きさにより個数を固定)