パープルクィーン(小梅)
ワインのような梅酒・梅ジュースができる鮮やかな紅紫色の小梅
日本で唯一、JA紀南だけが栽培している希少な品種
パープルクィーンとは
- 特徴
果皮が鮮やかな紅紫色の小梅で、アントシアニンが一般的な梅より多く含まれている。
日本で唯一、JA紀南だけが栽培しており、生産量も少ない希少な小梅 (1個5グラムから6グラム程度)。 - 食べ方
梅ジュースや梅酒に利用すると、ワインのような鮮やかな紅紫色に仕上がる。 - 来歴
昭和57年、小梅「白王」の枝変わりとして田辺市三栖の廣畑治さんにより発見され、平成8年に品種登録。平成17年JA紀南が廣畑さんから育成権を譲り受けた。 - 旬
5月下旬から6月上旬 - 産地
田辺市、上富田町 - 生産量
43トン(平成25年度)
お問い合わせ先
JA紀南 (代表 0739-23-3450)
- 出荷期間
生鮮品 5月下旬から6月上旬
冷凍品 周年 - 販売単位
生鮮品 1箱4キログラム
冷凍品 1袋400グラム