熊野本宮のあまご
霧深い山から流れる、冷たく澄んだ水で育てた「熊野本宮のあまご」
地元で愛される、滋味豊かな味わい
熊野本宮のあまごとは
- 特徴
清流・熊野川上流にある養殖場で大切に育てられている。 アマゴは水温20度以下の綺麗な渓流を好み、側面にパーマークと呼ばれる斑紋と赤い朱点があるのが特徴。
地元ではアマゴのことを「あめのうお」と呼び、昔から親しみのある魚として郷土料理にも用いられる。
厳選した18センチメートル程度のものを中心に、地元宿泊施設へ販売している。近年は、卵からの養殖にも取り組んでいる。 - 食べ方
塩焼き、一夜干し、甘露煮など - 水揚げ時期
2月頃から5月頃 - 産地
四村川(清流・熊野川水系大塔川の支流)の養殖場 - 水揚げ量
16,000匹(平成27年度、四村川活性化委員会出荷実績)
お問い合わせ先
四村川活性化委員会事務局(田辺市本宮行政局産業建設課内)
(0735-42-0022)
- 出荷期間
通年 - 販売単位
5匹から