カメムシの予察灯調査結果（令和2年）

調査期間:令和2年6月1日から

調査方法:伊都振興局管内にカメムシの予察灯（4基）を設置し、誘殺したカメムシの数を種類別（チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシ）に調査した。

実施主体:伊都地方農業振興協議会果樹病害虫防除対策会議（橋本市、かつらぎ町、九度山町、JA紀北かわかみ、NOSAI和歌山、和歌山県）

（補足1）チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシともに管内4ヶ所の合計頭数(平成27年までは6ヶ所）

（補足2）令和元年、管内2ヶ所の器具を交換し、蛍光灯のカバーを外した。

（補足3）令和2年、管内1ヶ所の器具を交換し、蛍光灯のカバーを外した。