キウイフルーツ

人気上昇中の果実、オシャレに朝食を

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品目名 : キウイフルーツ

特徴

キウイフルーツ(写真)

キウイフルーツは、みかんの代替品目として導入、増殖され、海南市下津町を中心に栽培されています。一時低迷した時期もありましたが、海外ブランドのイメージ戦略も手伝って人気上昇中です。
雄と雌が違う株であるため、経済栽培では人工授粉が必要で一手間かけて育てられています。

食べ方

キウイフルーツを美味しく食べるには追熟が必要です。お店に並んでいるのは追熟済みのものとそうでないものがありますので注意してください。食べ頃は、果実が少し柔らかくなった頃です。果実だけを食べる他サラダなどの彩りにも利用されます。

来歴

キウイフルーツの名前は、果実の外観がニュージーランドのキウイ鳥に似ていることから名付けられました。下津町では昭和50年代から栽培が始まりました。ほとんどは果肉が緑色の品種ですが、最近では黄色や赤色の品種等のバリエーションが増えてきています。

1月から4月

産地

海南市

生産量

約350トン(平成23年度)

お問い合わせ先

JAながみね ファーマーズマーケット とれたて広場
(TEL:073-487-0900)

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