キャベツ
和歌山市の冬・春キャベツ
用途の広いオールラウンドプレイヤー
品目名 : キャベツ
特徴
管内では、水田裏作での栽培が多く行われています。主な生産地域は和歌山市東部であり、複数の品種と作型を組み合わせ、冬から春にかけて出荷を行っています。
食べ方
年間を通じて食卓に欠かせない食材です。
鍋物、煮物、炒め物、漬物、サラダや酢の物等にも利用できます。
来歴
和歌山市での栽培開始は昭和20年代頃、産地が形成されたのは昭和40年代とされています。
冬キャベツについては、平成24年において栽培面積95ヘクタール、春キャベツについては栽培面積69ヘクタールと、冬および春キャベツとも県内1位の産地となっています。
旬
11月上旬から6月上旬
産地
和歌山市
生産量
冬キャベツ 4,320トン(平成24年度)
春キャベツ 2,770トン(平成24年度)
お問い合わせ先
わかやま農業協同組合(代表 073-471-3731)
出荷時期
11月から6月