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ホーム>組織から探す>農林水産振興課 >研究推進課 >幹腐病 音声読み上げ
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生態 多湿な環境の園地で多く、病斑は主幹部、枝の分岐部の日当たりの悪い部分に多い。 病斑部はすり鉢状にくぼみ、木質部まで腐り込む。 子のう盤から飛散した子のう胞子が風雨により樹皮の亀裂などから侵入して起こる。 主な感染時期は5~6月(梅雨時期)と9~10月(秋雨時期)である。 防除対策 病斑部を削り取り、その後に癒合剤を塗布する。
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