未利用資源(廃食油)活用に係るワーキンググループの設置について
未利用資源(廃食油)活用に係るワーキンググループの設置について
県では、「サーキュラーエコノミー」の考えをいち早く取り入れ、地域の特性を踏まえた産業創出や広域的な資源循環ネットワークの構築を目指すため、2023年6月に「わかやま資源自律経済ビジョン検討会」を設置し、検討会での議論を踏まえ、10月に「わかやま資源自律経済ビジョン」をとりまとめ、公表しました。
本ビジョンの実現に向けた取組の第一弾として、一般廃棄物として廃棄されている家庭用廃食油を回収し、SAF(持続可能な航空燃料)等の原料へと資源化・利活用する仕組みの構築を目指すべく、2024年度、家庭用廃食油の回収実証の実施を予定しています。
実証の実施に向けて、回収スキームや検証ポイントについて、県内の自治体や小売事業者、回収事業者など関係者と協議する場として、本ワーキンググループを設置します。
第1回 未利用資源(廃食油)活用に係るワーキンググループ
開催日
2023年11月22日 10時~12時
資料
第2回 未利用資源(廃食油)活用に係るワーキンググループ
開催日
2024年1月19日 10時~12時
資料
資料3 サーキュラーエコノミーに関するアンケート調査票(案)