アカツキ・マキナ株式会社が「あやの台北部用地」進出!

 このたび、大阪市に本社を置く産業機械製造のアカツキ・マキナ株式会社が、橋本市の『あやの台北部用地』に新たに工場を建設するにあたり、進出協定を締結することとなりました。
 同社は、コーター(塗工装置)、ラミネーター(貼合装置)などの産業機械製造を得意とし、大手メーカーの高い要求水準に応えることで技術力が高く評価されています。
 近年では電気自動車用リチウムイオン電池の製造ラインで使用される極板製造用設備を大手電池メーカーの北米工場に複数台納入するなど、試作機の開発から大型産業機械の受注に繋げており、更なる成長が期待されます。
 今回、製造能力の向上を目的として橋本市に新工場を建設し、併せて本社を移転する運びとなりました。

【協定調印式】
日 時 : 令和7年2月28日(金)15時00分~
場 所 : 和歌山県庁本館3階 知事室
出席者 : アカツキ・マキナ株式会社 代表取締役 山岡 慎太郎
    和歌山県知事 岸本 周平
    橋本市長 平木 哲朗

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