わかやまヘルスケア産業革新プラットフォーム
わかやまヘルスケア産業革新プラットフォームとは?
ヘルスケアに係る課題解決や健康寿命延伸に繋がる産業の創出・振興のために、地域のヘルスケア関係者(自治体、医療・介護関係者/団体、大学、金融機関、民間事業者)など産官学金が連携する協議会のことです。
※本プラットフォームは経済産業省が全国に設立を呼びかけている「地域版次世代ヘルスケア産業協議会(外部リンク)」の和歌山県版として設立するものです。
プラットフォーム実施事業
- 「健康長寿日本一わかやま」実現のために産業界からの気運醸成
→セミナーによる県内外の先進事例共有、情報交換など
- 企業間・産官学金連携による「ヘルスケア産業のイノベーション」促進
→会員間での共同研究、共同開発を国、県等の補助金で支援
プラットフォーム加入によるメリット
企業
- 健康産業に関する異業種ネットワークを構築できる。
- 商品・サービス開発にあたり、医療・福祉現場のニーズに基づいた改良ができる。
- 健康に関する取組を社内外にアピールできる。
大学・研究機関
- 企業の技術と連携して研究開発ができる。
医療・介護機関
- 現場での課題、患者のQOL向上、サービスの改善などを企業と共同で解決できる。
- ヘルスケアに関する最新情報を収集できる。
わかやまヘルスケア産業革新プラットフォーム会員募集中!
参加要件と会員区分
・和歌山県内において健康寿命延伸産業分野(※)に携わる者
※…公的保険外の予防・健康管理関連の製品・サービスを提供する幅広い製品群のこと
企業会員 | 健康寿命延伸産業分野に関わる企業又は参入を検討中の企業 |
パートナー会員 | 企業会員と共に研究開発や実証事業を行う大学、研究機関、医療・介護関係団体等 |
サポーター会員 | 事業実施に対して支援を行う産業支援機関、金融機関、自治体等 |
申込書に必要事項を記載の上、メールで事務局(企業振興課)あて提出してください。
提出先メールアドレス→ e0610001@pref.wakayama.lg.jp