キャッシュレス決済の推進
みなさんのお店でもキャッシュレス決済を導入しませんか
キャッシュレス決済推進のための広報チラシを作成しました。
→コチラからご覧ください
キャッシュレス決済ってなに?
キャッシュレス決済とは、簡単に言えば現金を使わない決済手段のことです。
県内では以前よりクレジットカードの導入事業者が多いですが、最近はコード決済や電子マネーの導入が増えています。
コード決済 | 電子マネー |
・PayPayやd払いなど、スマートフォンで支払いを完結できる決済手段 ・お客様にQRコードを読み取ってもらう形式の場合、読み取り機器の導入が不要で、導入しやすい |
・SuicaやICOCAなどの交通系ICカードが代表的 ・読み取り機器の導入が必要だが、ICカードやスマートフォンをかざすだけでかんたんに決済可能 |
どんな人が使ってるの?
キャッシュレス決済を使っているのは若い人だけでしょうか?
いえいえ、そんなことはありません!
50代以上のおよそ半数の方が、コード決済や電子マネーを利用されています。
<出典>消費者庁ウェブサイト(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/internet/assets/internet_committee_221021_08.pdf(外部リンク))
1 事業者におけるキャッシュレス決済導入のメリット・デメリット
メリット例
・客単価の増
・会計時間の短縮
・インバウンドの集客
デメリット例
・決済手数料が必要
・手元資金(現金)が少なくなる
2 「中小店舗向けキャッシュレスプラン」を比較できます
(一社)キャッシュレス推進協議会が運営するサイトで、中小店舗向けキャッシュレスプランを調べることができます。
決済手数料、入金サイクルなどを元に決済サービスを検索し、各サービスの比較ができるのでご活用ください。
→サイトはコチラから(外部リンク)