和歌山県の経済動向について(令和7年7月)

和歌山県の経済動向について(令和7年7月)

 内閣府は、令和7年7月29日に発表した月例経済報告において、景気の基調判断を「景気は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかに回復している。」と判断が変更された。

 
個別項目

 <判断引き上げ>
  ---
 <判断引き下げ>

  輸出:おおむね横ばいとなっている。



県内の経済状況については、

  • 生産動向において、鉱工業生産指数(5月)は2ヶ月ぶりに対前月比減であった。
  • 消費動向においては、自動車新車登録台数(6月)が2ヶ月ぶりに対前年同月比増であった。
    百貨店・スーパー販売額(5月)は、全店ベース、既存店ベース共に2ヶ月ぶりに対前年同月比増であった。
    また、新設住宅着工戸数(6月)については、2ヶ月ぶりに対前年同月比増であった 。
  • 雇用動向においては、有効求人倍率(6月)は対前月比減であり、近畿で4位、全国で37位であった。

詳細はこちら

PDF形式を開きます令和7年7月

このページの先頭へ