和歌山県の経済動向について(令和7年4月)

和歌山県の経済動向について(令和7年4月)

 内閣府は、令和7年4月18日に発表した月例経済報告において、景気の基調判断を「景気は、緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる。 」とし、 判断が引き下げられた。


個別項目

 <判断引き上げ>
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 <判断引き下げ>

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県内の経済状況については、

  • 生産動向において、鉱工業生産指数(2月)は2ヶ月ぶりに対前月比減であった。
  • 消費動向においては、自動車新車登録台数(3月)が3ヶ月連続で対前年同月比増であった。
    百貨店・スーパー販売額(2月)は、全店ベース、既存店ベース共に4ヶ月連続で対前年同月比増 であった。
    また、新設住宅着工戸数(3月)については、2ヶ月ぶりに対前年同月比減であった 。
  • 雇用動向においては、有効求人倍率(3月)は対前月比増であり、近畿で4位、全国で37位であった。

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