令和6年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【11月16日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和6年11月16日(土)

      16期生  17:00~19:30 (食育プログラムを1時間半)

      17期生 17:00~19:00

2 場 所 印南町体育センター(印南町印南2012)

      印南町公民館(印南町印南2009-1)

3 内 容 ・身体能力プログラム

       ・食育プログラム

       ・保護者サポートプログラム

時 間

16期生(6年生)

17期生(5年生)

保護者

16:30~

【体育館ロビー】 集合・受付 16:30~

17:00~

17:55

【体育センター】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

【公民館 大ホール】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

18:00~

19:00

【公民館 大ホール】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

【体育センター】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

【公民館 視聴覚室】

16期生保護者

保護者サポートプログラム

「食知識アンケート」

指導者:近藤衣美氏

19:00~

19:25

諸連絡・解散

19:30~

諸連絡・解散

 

プログラムの様子について

〇身体能力プログラム

【16期生】

 ラディアンのファスターの動きでは、段々と早くなる音のテンポについていくのにはなかなか体力がいりますが、最後まで動きをキープしようとする粘り強さがみられました。 毛利先生より、「前回の皆さんから今日の様な姿は想像できなかったです!」と、成長が感じらるとても嬉しいコメントをいただきました。

 その後、3色のゼッケンを使い各色をジャンケンのグー・チョキ・パーに置き換えて行った鬼ごっこでは、自分にとって有利、不利な相手が存在する中でいかに有効な戦略を立てられるかが大切だとご指導いただき、それぞれのチームが協力して勝ちに拘った戦略を考えました。

【17期生】

   毛利先生より、自分が描いたとおりの理想的な動きができる、できないということだけでなく、前回までの自分の動きとの比較や変化を意識するようご指導いただき、プログラムがスタートしました。

 キッズは3歩立ち、2歩立ちでスムーズに立ち上がれるよう何度も繰り返し練習しました。

 その後は、バレーボールを使った落下地点の予測や、3色のゼッケンを使って鬼ごっこをしました。鬼ごっこでは、最初は個別に動いていたキッズも、毛利先生の「戦略が大切」というアドバイスをもとに戦略を練った後は、スピードに変化が出るなど工夫が見られました。

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〇食育プログラム

【16期生】

 16期生は6年生の後半に差し掛かり、3年間のまとめに入りました。グループに分かれ、各グループで様々なケースを想定し、そのケースに応じたベストな食事について議論しました。食事のタイミングや、食品カードを使ってどんなメニューを準備すれば良いかなど、各々が知識を出し合いました。各グループ内で意見交換がみられ、これまでの学びがしっかりと発揮されていました。最終的に、各グループで模造紙に内容をまとめ、みんなの前で発表するため、完成に向けて次回も引き続き取り組みます。

【17期生】

 約2か月振りの食育プログラムでは、夏休みの宿題の振り返りと、今後に向けた目標設定を行いました。キッズは、自身の食事を振り返り「前回の振り返りでは、主菜が少なかったけれど、今回は多く採ることができていた。」や「副菜や乳製品、果物は1日1回くらいしか摂取できていないのでこれからはバランスに気を付けたい。」等自分の食生活について分析し、今後の目標を設定しました。

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