育成プログラムについて

1　日　時　令和6年7月27日（土）17:00～19:00

2　場　所　県立橋本体育館（橋本市北馬場455）

3　内　容　・身体能力プログラム

　　　　　  ・アスリートプログラム

　　　　　  ・保護者サポートプログラム

　　　　　  ・修了生フォローアップ事業【オンライン】

時　間	16期生（6年生）	17期生（5年生）	保護者	修了生
16:30～	【体育館ロビー】　集合・受付　16:30～
17:00～ 17:55	【会議室】 アスリートプログラム 「アスリートライフスタイル及びアスリートパスウェイシステムについて」 指導者：日本スポーツ振興センター 山下　修平氏 加茂谷　賢一郎氏	【体育館サブアリーナ】 身体能力プログラム 指導者：毛利かなで氏	【会議室】 16期生保護者 保護者サポート プログラム キッズと一緒に アスリートプログラムを受講	フォローアップ事業 【オンライン】 13期生～15期生 「アスリートライフスタイル及びアスリートパスウェイシステムについて」 指導者：日本スポーツ振興センター 山下　修平氏 加茂谷　賢一郎氏
18:00～ 18:55	【体育館サブアリーナ】 身体能力プログラム 指導者：毛利かなで氏	【会議室】 アスリートプログラム 「アスリートライフスタイル及びアスリートパスウェイシステムについて」 指導者：日本スポーツ振興センター 山下　修平氏 加茂谷　賢一郎氏	【会議室】 17期生保護者 保護者サポート プログラム キッズと一緒に アスリートプログラムを受講
19：00～	諸連絡・解散

プログラムの様子について

〇身体能力プログラム

　くの字運動、Sの字運動、ラディアン、の基礎平衡能力系のトレーニングを重点的に行いました。また、ボールを使ったバウンドキャッチでは、ボールの落下地点をすばやく予測することを意識し、動的空間を把握するためのトレーニングを行いました。 

〇アスリートプログラム

　日本スポーツ振興センターから講師をお招きし、「アスリートライフスタイル及びアスリートパスウェイシステムについて」ご講義いただきました。フォローアップ事業として卒業生がオンラインで参加しました。

　講義では、子どもがスポーツに触れてからトップアスリートになるまでの道すじ（アスリート育成パスウェイ）などについてご説明いただきました。

　また、自身のパフォーマンスを最大限に高める考え方や価値観、習慣といったアスリートとしてのライフスタイルの重要性を説明いただき、アスリートとしての意思決定や課題解決をしていく経験を通して、夢や目標の実現と自立したアス　リートに成長していくということを学びました。

　最後に、アスリートパスウェイシステム（以下、APSという）の活用法についてご説明いただき、記録を蓄積することが、過去と現在を比較することにつながり、自分の成長のきっかけになるということを学びました。

　日本スポーツ振興センターの皆様、ありがとうございました。