令和6年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【7月6日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和6年7月6日(土)17:00~19:00

2 場 所 印南町体育センター(印南町印南2012)

      印南町公民館(印南町印南2009-1)

3 内 容 ・身体能力プログラム

       ・食育プログラム

       ・保護者サポートプログラム

時 間

16期生(6年生)

17期生(5年生)

保護者

16:30~

【体育館ロビー】 集合・受付 16:30~

17:00~

17:55

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

【公民館 視聴覚室】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

【公民館 大ホール】

16期生・17期生保護者

保護者サポートプログラム

「エネルギー・エネルギー不足・女子選手の栄養問題」

指導者:近藤衣美氏

終了 18:30予定

18:00~

18:55

【公民館 視聴覚室】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:毛利かなで氏

19:00~

諸連絡・解散

 

プログラムの様子について

〇食育プログラム

【17期生】

 17期生は、貧血について学びました。赤血球の働きや貧血にならないための食事のポイントとして、鉄分とタンパク質を適度に摂取することを理解した上で、「3食きちんと食べること」、「鉄分やタンパク質の多い食品を選択すること」等を教わったあとは、「貧血予防によい料理」について、グループワークをしました。食べやすいアサリの味噌汁やマグロのお刺身、どんぶりなど意見がでました。

 キッズは、からだの成長とともに血液や筋肉が増えていくため、酸素を運ぶ赤血球の働きとスタミナ(持久的能力)の関係についても学びました。

 貧血という言葉は知っていても、貧血が何かを説明できるキッズは少なかったので、今回学んだことを今後の食生活に繋げてほしいと思います。

【16期生】

 まずは食品の表示について学びました。消費期限と賞味期限の違いや、食品表示、栄養成分の表示の見方を学び、各食品の特徴を把握することの大切さに触れました。   

 次に、サプリメントの種類や役割、サプリメントを摂取することで役立つ場合、注意すべきことについて学び、サプリメントがどのような食品であるかを理解することができました。現時点でサプリメントを活用しているキッズはほとんどいませんが、今後取り入れる場合には、今回学んだ注意点等を活用してほしいと思います。

〇身体能力プログラム

【16期生・17期生】

 適度なウォーミングアップの後に、ほふく前進のような動き(クローリングからギャロップ)を実施。頭を固定し、体幹をぶらさないように動的な平衡軸が把握できているか、2人1組で確認しながら丁寧に行いました。

 その後は、クローリングからギャロップ、両手走行を交えて2チームでの鬼ごっこを実施。遊びの要素を交えながら行いました。

 年間のテーマである、「基礎的コオーディネーション能力から身体操作、対物操作への具体的な展開」を目指し実施しました。

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