令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【3月2日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和5年3月2日(土)16:00~20:00
2 場 所 和歌山県民文化会館(和歌山市小松原通1-1)
3 内 容 ・知的能力開発プログラム
・食育プログラム
・保護者サポートプログラム
<詳細>
○育成プログラム
時 間 |
15期生(6年生) |
16期生(5年生) |
17期生(4年生) |
保護者 |
15:30 ~ 16:00 |
【4階】 ○集合・受付 |
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16:00 ~ 17:00 |
【4階】 ○集合・受付 ※409・410会議室で待機 |
【中会議室(4階)】 知的能力開発プログラム 指導者:粟木一博氏 |
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17:00 ~ 18:00 |
【4階】 ○集合・受付 ※409・410会議室で待機 |
【中会議室(4階)】 知的能力開発プログラム 指導者:粟木一博氏 |
【特設会議室(3階)】 食育プログラム 指導者:村上知子氏 |
【特別会議室B(6階)】 保護者プログラム 「情報交換会」 16・17期生保護者 |
18:00 ~ 19:00 |
【中会議室(4階)】 知的能力開発プログラム 指導者:粟木一博氏 |
【特設会議室(3階)】 食育プログラム 指導者:小出夕起氏 |
諸連絡・解散 |
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19:00 ~ 20:00 |
【特設会議室(3階)】 食育プログラム 指導者:高田かず氏 |
諸連絡・解散 |
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20:00 ~ |
諸連絡・解散 |
プログラムの様子について
〇知的能力開発プログラム
【15期生】【16期生】【17期生】
グループに分かれて、今年度の育成プログラムを振り返り「新聞」を作成しました。どんな新聞にするかをグループ内で話し合い、過去のプログラムの写真の中から使いたい写真を選び、自分たちで記事を書きました。特に印象に残っているプログラムや、学びが多かったプログラム等について取り上げ、最後に各グループが発表しました。これまでのプログラムを振り返るとともに、限られた時間の中で役割分担をし、計画的に進めることの大切さを学びました。
〇食育プログラム
【15期生】
前回までに作成したケーススタディの発表をしました。グループごとに与えられた課題に対する食事を発表し、自分たちはなぜこの食事を選んだのか、どのようなことを想定してこの料理にしたのかを、自分たちなりに考えました。また、最後にはベストパフォーマンスにつなげるための食事の基本を復習し、3年間の食育プログラムを終了しました。
【16期生】
2年間の振り返りをしました。スポーツにおける食事の役割や5つのグループを揃える事の重要性、試合時の食事や正しい水分補給の仕方等、アスリートを目指すキッズにとって意識しなければならないことを再確認しました。
【17期生】
今年度学んだことをクイズ形式で振り返りました。運動前や運動後にふさわしい食事や、捕食の役割など、スポーツをする上で日頃から心がけたいことについて、再確認しました。
〇保護者サポートプログラム
16期及び17期生の保護者による、合同情報交換会を実施しました。各保護者が抱えるそれぞれの悩みや、各家庭での取り組み方や工夫していることについて共有するなど、有意義な場となりました。